​Professionals - Tea ware/Ceramic artist 

奥田章 文五郎窯(信楽) 

1862年創業の窯元。現在は、五代目文悟さんは大物ロクロ師として陶製バスタブなどを作り、弟・章さんが現代の食卓を素敵に飾る食器づくりに邁進されています。こちらでは、2006年より章さんの器を頂いています。常に新しいものを模索し続け、そして、より使いやすく工夫を重ねる。リクエストすると、必ず、期待以上の作品を作り上げてくださる章さんです。お客さまたちの声も非常に大切にされているので、展示会、SNS、大人気です。​​​​

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 小西啓吾 紫香陶房(信楽) 

伝統工芸士の小西さんは、煎茶道の師範でもいらっしゃいます。おかげで、陶房に立ち寄った際には、必ず美味しいお茶を淹れてくださいます。常にご自身でお茶を淹れられるだけあって、茶器たちが素晴らしい。1950年から変わらず作っておられるロングセラーな急須もありますが、試行錯誤の末に出来上がった工夫いっぱいの作品もあります。茶漉し部分の精巧さ!作業の細かさ、丁寧さには舌を巻くばかりです。​​​​

古谷浩一 古谷製陶房(信楽) 

信楽で粉引化粧の巨匠・信夫さんの跡を継ぐ若旦那の浩一さん。10名ほどの職人さんを抱える大きな陶房です。柔らかで温かみのある粉引き化粧が古谷製陶房の代名詞ともいえる作風です。お茶の色が綺麗に映え、そして、癒し効果が高まるような質感が日本茶タイムにピッタリで、そちらを頂いておりますが、近年、浩一さんの若々しい感性から陶房では新たなカラー、質感の作品が生まれています。可愛らしい形の器も多く、陶房を訪ねるたび、​​​​買い物したくなります。

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 荒木桜子 色工房(宇治) 

初めて工房を訪ねたときが懐かしい。市街地からそんなに距離はないけれど、全然たどり着けなくて。ぐんぐん山を登ってやっと到着する独特の空気感が漂う静かな集落に色工房はあります。京焼の陶芸家さんたちが多く窯を構えていらっしゃる場所です。桜子さんは、陶芸家一家のなかで、ガラス作家への道を選ばれました。薄すぎず、柔らかみのあるフォルムが大好きです。​​​​吹きガラスのカップたち、口元の感触にドキッとします。ほかにない心地良さです。